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新潟県で検査済証がない場合の旅館業許可

新潟県では、検査済証がない場合の申立書ルートが例外ではなく標準です。県の12保健所のうち8保健所が、建築基準法の所管部署に確認したうえで「建築確認が不要な施設である」旨の申立書を出す道を公開しており、上越・糸魚川・十日町は様式そのものを配っています。検査済証の写しは県規則の様式に印字された添付書類ではありませんが、案内を公開している9保健所と新潟市のすべてが提出書類に挙げ、上越・柏崎・魚沼は提出がない場合に関係機関へ情報提供すると明記しています。建築士による証明書を受け付けるのは上越保健所だけです。

本ページは、新潟県の旅館業許可に関する公開手引き等に基づく建築書類まわりの整理です。手引きの内容は改定されることがあり、個別物件の扱いは物件の状態や窓口の判断によって異なります。最新の要件は、必ず管轄の保健所・建築部局でご確認ください。本ページは、許可の取得や証明書の発行を保証するものではありません。

新潟県の要点

新潟県で検査済証がない場合に確認されている書類

検査済証そのものが見つからない場合

検査済証が手元にない、または交付されていない場合に、公開資料で案内されている書類です。

「建築基準法の建築確認が不要な施設である」旨の申立書

公開資料に記載のある書類/根拠:自治体の申請様式

位置づけ
自治体指定様式
条件
上越・糸魚川・十日町・柏崎・魚沼・南魚沼・長岡・村上の8保健所管内。様式が配布されているのは上越・糸魚川・十日町のみ。新潟市・佐渡・新発田・三条・新津の公開資料には記載がありません。ただし柏崎・魚沼は、リーフレット4ページの案内文が「住宅を改造して小規模な農家民宿等を行う場合は」で始まり、申請書類欄にも公式ページにも申立書の記載がありません。農家民宿等以外の物件で同じルートが使えるかは公開資料では確認できていません(使えないという意味ではなく、窓口での確認が必要です)。
取得・作成
申請者(建築基準法の所管部署へ確認したうえで作成)
注意
建築基準法の所管部署に建築確認が不要であることを確認したうえで、その旨を申請者が申し立てて保健所に提出する書類です。上越・柏崎・魚沼・糸魚川の資料は「建築基準法の検査済証(確認済証)の代わりに」提出するものとして案内しています。様式を配布しているのは上越(参考様式(4))・糸魚川・十日町の3保健所で、様式の本文は「建築基準法に基づく建築確認が不要な建築物であるため、…検査済証の写しを提出することができません」と、検査済証を出せないこと自体を書く構成になっています。南魚沼・長岡・村上はリーフレットで案内するのみで様式の配布はありません。手続きは、申請者が建築基準法の所管部署へ確認項目一覧と面積・平面図・立面図等を提出して確認を受け、申立書を作成し、保健所が内容を確認するという三者の流れです。
宿カギの対応
宿カギが作成を担当できる(建築基準法の所管部署への確認と、確認項目一覧に必要な図面の整理が前提になります)

出典:旅館業を開業するみなさまへ(旅館業の許可を取得するには)(新潟県上越保健所)/【上越】参考様式(4) 建築確認対象外施設である旨の申立書(Word)(新潟県上越保健所)/【糸魚川】建築確認が不要な建物である申立書(Word・別紙 確認項目一覧付き)(新潟県糸魚川保健所)/【十日町】建築確認が不要な建築物である申立書(Word・別紙 確認項目一覧付き)(新潟県十日町保健所)/【柏崎】リーフレット「旅館業の許可を取得するには」(新潟県柏崎保健所)/【魚沼】リーフレット「旅館業の許可を取得するには」(新潟県魚沼保健所)/【南魚沼】許可取得までの流れ(リーフレット)(新潟県南魚沼保健所)/【長岡】旅館業許可リーフレット(新潟県長岡保健所)/【村上】申請から許可までの流れ(リーフレット・R7.7更新)(新潟県村上保健所)

【上越 参考様式(3)】建築基準法上の「旅館」としての措置が不要な旨の申立書

公開資料に記載のある書類/根拠:自治体の申請様式

位置づけ
自治体指定様式
条件
上越保健所管内=上越市・妙高市。ほかの保健所には同種の様式がありません(柏崎・魚沼・糸魚川は農家民宿の場合も「建築確認が不要な施設である」旨の申立書として案内しています)。
取得・作成
申請者(建築指導部局へ確認したうえで作成)
注意
住宅の一部を農家民宿等として利用する場合など、建築基準法上「旅館」として扱わない条件(農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律第2条第5項に該当する施設であること、客室の床面積の合計が33㎡未満であること、各客室から直接外部に容易に避難できる等避難上支障がないと認められること、の3つすべて)に当たる場合の申立書です。注意点として、この様式の本文は「検査済証に記載される用途は『 』となっています」という書き方で、検査済証が現に交付されている建物を前提にしています。検査済証そのものがない、あるいは見つからない場合に使うのは参考様式(4)の方です。
宿カギの対応
物件により判断(検査済証が交付されている建物が前提の様式です)

出典:【上越】旅館営業の各種手続きについて(新潟県上越保健所)/【上越】参考様式(3) 建築基準法上の「旅館」としての措置が不要な旨の申立書(Word)(新潟県上越保健所)/旅館業を開業するみなさまへ(旅館業の許可を取得するには)(新潟県上越保健所)

住宅などから用途変更する場合(建築基準法への適合確認)

住宅などを旅館業の施設に用途変更する場合の、建築基準関係規定への適合を確認するための書類です。検査済証の有無とは別の論点で、検査済証が手元にあるかどうかにかかわらず求められることがあります。

【上越 参考様式(1)】建築基準関係規定に適合している旨の証明書(建築士による証明)

公開資料に記載のある書類/根拠:自治体の申請様式

位置づけ
建築士による証明
条件
上越保健所管内=上越市・妙高市のみ。ほかの11県保健所と新潟市の公開資料には同種の記載がありません。
取得・作成
建築士(上越保健所は(一社)新潟県建築士事務所協会のサイトを参考リンクとして案内)
注意
旅館以外の既存の建物を建築用途「旅館」へ用途変更する場合で、旅館に供する部分の床面積の合計が200㎡以下のときに、上越保健所が提出を求めている書類です。この規模では用途変更に係る建築確認申請そのものが不要になるため、建築士が適合を証明する形で穴を埋めます。様式は建築士登録番号・建築士事務所登録番号・記名の欄を持ち、本文は「用途変更後の建築物は建築基準関係規定に適合していることを証明します」と結ばれています。検査済証の不存在には一切触れておらず、検査済証の代わりになる書類ではありません。
宿カギの対応
宿カギが作成を担当できる(物件の状態により現地調査が必要になる場合があります)

出典:【上越】旅館営業の各種手続きについて(新潟県上越保健所)/旅館業を開業するみなさまへ(旅館業の許可を取得するには)(新潟県上越保健所)/【上越】参考様式(1) 建築基準関係規定に適合している旨の証明書(Word)(新潟県上越保健所(上越地域振興局健康福祉環境部生活衛生課))

用途変更に係る確認済証の写し

公開資料に記載のある書類/根拠:自治体の申請手引き

位置づけ
確認済証
条件
上越保健所管内では面積の区分つきで、糸魚川・南魚沼・長岡・村上の各保健所では区分なしで案内されています。
取得・作成
建築主事または指定確認検査機関
注意
上越保健所は、既存の住宅等を旅館施設へ用途変更する場合で旅館等に供する床面積が200平方メートルを超えるときの書類として挙げています(新築=検査済証の写し、200㎡超の用途変更=用途変更に係る確認済証の写し、200㎡以下の用途変更=建築士による証明書、という三段構えです)。糸魚川・南魚沼・長岡・村上の共通リーフレットも「旅館以外の建物を旅館に変更した場合→建築基準法の確認済証の写し」としています(こちらは面積の閾値に触れていません)。
宿カギの対応
取得の進め方を案内できる

出典:【上越】旅館営業の各種手続きについて(新潟県上越保健所)/【糸魚川】リーフレット「旅館業の許可を取得するには」(新潟県糸魚川保健所)/【南魚沼】許可取得までの流れ(リーフレット)(新潟県南魚沼保健所)/【長岡】旅館業許可リーフレット(新潟県長岡保健所)/【村上】申請から許可までの流れ(リーフレット・R7.7更新)(新潟県村上保健所)

そのほかの取扱い

上のどちらにも当てはまらない取扱いです。

【上越 参考様式(2)】建築基準法の建築確認に係る確認項目一覧

公開資料に記載のある書類/根拠:自治体の申請様式

位置づけ
自治体指定様式
条件
上越保健所管内(上越市=上越市建築住宅課、妙高市=上越地域振興局地域整備部建築課)。糸魚川・十日町の申立書にも別紙として同種の一覧が付属します。
取得・作成
申請者が作成し、建築基準法の所管部署が内容を確認
注意
申立書に添付する別紙です。申請者が建築物の所在地・都市計画区域の内外・用途・構造・階数・高さ・軒高・建築面積・延べ床面積・客室の床面積の合計(農家民宿の場合)・平面図と立面図・建設年次を記入し、建築基準法の所管部署に建築確認が不要であることを確認してもらうための一覧表です。これ自体は検査済証の代わりでも適合の証明でもなく、申立書に添える疎明資料です。糸魚川・十日町の申立書にも同種の別紙が付いています。
宿カギの対応
宿カギが作成を担当できる

出典:【上越】参考様式(2) 建築基準法の建築確認に係る確認項目一覧(Word)(新潟県上越保健所)/【糸魚川】建築確認が不要な建物である申立書(Word・別紙 確認項目一覧付き)(新潟県糸魚川保健所)/【十日町】建築確認が不要な建築物である申立書(Word・別紙 確認項目一覧付き)(新潟県十日町保健所)

建築士による証明書の取扱い

明記あり/根拠:自治体の申請様式

条件
旅館以外の既存の建物を建築用途「旅館」へ用途変更しようとする場合で、旅館に供する部分の床面積の合計が200㎡以下のとき(用途変更に係る建築確認申請が不要となる規模)。
範囲
上越保健所(上越地域振興局健康福祉環境部生活衛生課)管内=上越市・妙高市のみ。ほかの11県保健所(村上・新発田・新津・三条・長岡・魚沼・南魚沼・十日町・柏崎・糸魚川・佐渡)および保健所設置市の新潟市の公開資料には、建築士による証明書を受け付ける旨の記載を確認できていません。

上越保健所のリーフレットが「旅館以外の既存の建物を建築用途「旅館」へ用途変更しようとする場合で、旅館に供する部分の床面積の合計が 200㎡以下の場合は、建築基準法上の用途変更に係る申請が不要がとなることから、「建築基準法上の規定に適合している旨の建築士による証明書」を保健所に提出してください。」と書面の提出を指示し(原文ママ)、公式ページが参考様式(1)そのものをWordで配布しています。相談の案内ではなく提出書類としての明記です。軸は用途変更にともなう建築基準法への適合確認であり、検査済証の代わりではありません。同じ上越地域振興局でも建築側のページは「既存建築物の用途を変更する際は、建築士へ早めに相談することによって…」という相談の勧めにとどまり、これ単独では根拠になりません。ほかの保健所に記載がないことについては、令和8年5月28日の通知(健生衛発0528第1号・国住指第164号)は都道府県・保健所設置市・特別区の担当部長宛てに出されており、公開ページに記載がないことは、その自治体が通知の対象外であることを意味しません。

出典:【上越】旅館営業の各種手続きについて(新潟県上越保健所)/旅館業を開業するみなさまへ(旅館業の許可を取得するには)(新潟県上越保健所)/【上越】参考様式(1) 建築基準関係規定に適合している旨の証明書(Word)(新潟県上越保健所(上越地域振興局健康福祉環境部生活衛生課))/旅館業の許可時における建築基準法への適合確認の徹底について(令和8年5月28日 健生衛発0528第1号・国住指第164号)(厚生労働省・国土交通省)

新潟県内の管轄自治体による違い

新潟県の旅館業の窓口は、県の12保健所(村上・新発田・新津・三条・長岡・魚沼・南魚沼・十日町・柏崎・上越・糸魚川・佐渡)と、政令指定都市であり県内唯一の保健所設置市である新潟市です。県保健所の管内では、検査済証は県規則の様式に印字された添付書類ではありません。新潟県旅館業法施行細則の別記第1号様式の添付書類欄は、平面図・法人の定款等の写し・水質検査成績書の写しの3点だけで、7保健所が配布する様式ファイルすべてで同じ文言でした。ただしこれは検査済証を出さなくてよいという意味ではありません。旅館業の案内を公開している9県保健所と新潟市のすべてが検査済証の写しを提出書類に挙げており、上越・柏崎・魚沼は「提出がない場合は関係機関に情報提供いたします」と明記しています。求め方の強さは、求めに応じ添付とするもの、括弧書きにして通報の注記を添えるもの、条件を付けずに列挙するものに分かれます。なお新潟市は独自の施行細則を持ちますが、市がリンクする例規集のURLがエラーを返すため本文と様式を確認できておらず、上の「法定添付書類ではない」という整理は新潟市には及びません。記載が確認できないことは、その書類が不要であること、あるいは建築基準法への適合が不要であることを意味しません。

新潟県で検査済証がない場合に次に確認すること

上記は公開手引き等から読み取れる範囲の整理であり、次の点は個別物件ごとに管轄窓口での確認が必要です。

  1. まず物件の所在地の窓口を確認する(新潟市か、県の12保健所のいずれか)。申立書ルートの案内の有無が保健所ごとに分かれます。
  2. 工事着手前に図面を持って事前相談する(上越・十日町・糸魚川は「必ず工事着手前に図面相談をしてください」としています)。
  3. 検査済証の写しが用意できるかを確認する。県規則の様式には印字されていませんが、案内を公開している9保健所と新潟市のすべてが提出書類に挙げています。
  4. 検査済証がない場合は、その建物が建築確認を要しない建築物に当たるかを、建築基準法の所管部署(市または地域振興局地域整備部建築課)に確認する。
  5. 確認が取れたら「建築確認が不要な施設である」旨の申立書を準備する。様式は上越・糸魚川・十日町が配布しており、他の保健所ではリーフレットの案内に従って作成します。
  6. 申立書には別紙の確認項目一覧(都市計画区域の内外・構造・階数・高さ・建築面積・延べ床面積・建設年次・平面図と立面図など)が要るため、必要な図面をそろえる。
  7. 住宅などからの用途変更に当たるか、当たる場合は旅館に供する部分の床面積の合計が200㎡を超えるかを確認する。
  8. 上越管内で200㎡以下の用途変更なら、参考様式(1)の建築士による証明書を入手し、作成を依頼できるかを整理する。
  9. 新潟市の物件は、ラブホテル建築等規制条例に基づく建築申出(約1か月)が建築確認申請の前に必要になるため、その分の期間を見込む。
  10. 新発田・三条・新津の管内は公開資料に記載がないため、必要書類を保健所に直接確認する(記載がないことは不要という意味ではありません)。
  11. 消防法令の適合通知書について、所轄の消防本部に交付の手順を確認する。

様式(公式ページ・ダウンロード)

リンク先は各自治体の公式ページです。様式は改正されることがあるため、提出前に最新版かどうかを必ずご確認ください。

宿カギの実務メモ(新潟県)

宿カギの補足 — 以下は自治体の公開資料の記載ではなく、宿カギが実務で得た見立てです。

新潟県は、検査済証がない物件にとって全国でもかなり進んだ県です。理由は「申立書」という道筋が例外扱いではなく、県の保健所が使う共通リーフレットの4ページ目に標準で載っているからです。12保健所のうち8保健所がこのルートを公開し、上越・糸魚川・十日町は様式まで配っています。

ただし誤解しやすい点があります。県の様式の添付書類欄には検査済証が印字されていません。これを見て「新潟県では出さなくてよい」と読むのは危険です。実際には案内を公開している9保健所と新潟市のすべてが提出書類に挙げていますし、上越・柏崎・魚沼にいたっては「提出がない場合は関係機関に情報提供いたします」と書いています。出さなければ建築や消防の部局に連絡が行くという運用です。

申立書ルートで大事なのは順序です。保健所にいきなり申立書を持ち込むのではなく、先に建築基準法の所管部署へ確認項目一覧と図面を持って行き、建築確認が不要であることを確認してもらう。そのうえで申立書を作り、保健所が内容を確認する。この三者の流れがリーフレットの図に描かれています。つまり必要なのは、確認項目一覧を埋められるだけの現況の情報です。宿カギがこれまで扱ってきた案件でも、寸法の入った現況図がないところから実測して図面を起こす場面がありました。

もう一点、上越管内だけは建築士による証明書のルートが整っています。200㎡以下の用途変更では建築確認の手続そのものが存在しないため、建築士の証明でその穴を埋める設計です。これは検査済証の代わりではなく、用途変更の適合確認である点は区別してください。

※ いずれも過去の個別案件での経験に基づくもので、同じ結果を保証するものではありません。

新潟県についてよくある質問

新潟県の申請書の添付書類に検査済証がありません。出さなくてよいのですか。
いいえ。新潟県旅館業法施行細則の別記第1号様式の添付書類欄は平面図・法人の定款等・水質検査成績書の3点で、たしかに検査済証は印字されていません。しかし旅館業の案内を公開している9つの県保健所と新潟市のすべてが検査済証の写しを提出書類に挙げており、上越・柏崎・魚沼は「提出がない場合は関係機関に情報提供いたします」と明記しています。様式に印字された義務ではないというだけで、提出は求められています。 (出典:新潟県旅館業法施行細則(昭和50年12月18日新潟県規則第72号)) (出典:旅館業許可申請書(別記第1号様式・第2条関係/添付書類欄は平面図・定款・水質検査成績書の3点)) (出典:旅館業を開業するみなさまへ(旅館業の許可を取得するには)) (出典:【柏崎】リーフレット「旅館業の許可を取得するには」) (出典:【魚沼】リーフレット「旅館業の許可を取得するには」)
検査済証がありません。新潟県ではどうすればよいですか。
建築基準法の所管部署に、その建物が建築確認を要しない建築物に当たるかを確認したうえで、「建築基準法の建築確認が不要な施設である」旨の申立書を保健所に提出する道が、県内8保健所(上越・糸魚川・十日町・柏崎・魚沼・南魚沼・長岡・村上)で案内されています。様式を配布しているのは上越・糸魚川・十日町です。申立書には別紙の確認項目一覧を添えます。ただし、建築確認が必要な建築物である場合はこのルートには当たりませんので、まず所管部署にご確認ください。 (出典:旅館業を開業するみなさまへ(旅館業の許可を取得するには)) (出典:【上越】参考様式(4) 建築確認対象外施設である旨の申立書(Word)) (出典:【糸魚川】建築確認が不要な建物である申立書(Word・別紙 確認項目一覧付き)) (出典:【十日町】建築確認が不要な建築物である申立書(Word・別紙 確認項目一覧付き))
上越の参考様式(3)と(4)はどう違いますか。
参考様式(4)は「建築確認対象外施設である旨の申立書」で、本文が「…検査済証の写しを提出することができません」となっており、検査済証がない場合に使う様式です。参考様式(3)は「建築基準法上の『旅館』としての措置が不要な旨の申立書」で、本文が「検査済証に記載される用途は『 』となっています」という書き方のため、検査済証が現に交付されている建物を前提としています。検査済証が見つからない場合に記入するのは(4)の方です。どちらも別紙として参考様式(2)の確認項目一覧を添えます。 (出典:【上越】参考様式(3) 建築基準法上の「旅館」としての措置が不要な旨の申立書(Word)) (出典:【上越】参考様式(4) 建築確認対象外施設である旨の申立書(Word)) (出典:【上越】旅館営業の各種手続きについて)
建築士による証明書は新潟県内どこでも使えますか。
いいえ。提出書類として明記しているのは上越保健所(上越市・妙高市)だけです。条件は、旅館以外の既存の建物を建築用途「旅館」へ用途変更する場合で、旅館に供する部分の床面積の合計が200㎡以下のときです。ほかの11保健所と新潟市の公開資料には記載を確認できていません。令和8年5月28日の通知(健生衛発0528第1号・国住指第164号)は都道府県・保健所設置市・特別区の担当部長宛てに出されており、公開ページに記載がないことは、その自治体が通知の対象外であることを意味しません。用途変更を伴う場合の取扱いは管轄の保健所にご確認ください。 (出典:【上越】旅館営業の各種手続きについて) (出典:【上越】参考様式(1) 建築基準関係規定に適合している旨の証明書(Word)) (出典:旅館業の許可時における建築基準法への適合確認の徹底について(令和8年5月28日 健生衛発0528第1号・国住指第164号))
県の建築確認等台帳記載証明書は旅館業の申請に使えますか。
使えるとは確認できていません。新潟県土木部建築住宅課は建築確認等台帳記載証明書を1通500円で交付していますが、使用目的として挙げられているのは建築確認申請・建物表題登記・不動産売買・金融機関等への提出で、旅館業許可申請での受理を述べた記載はどの保健所にもありません。また新潟市・長岡市・上越市・柏崎市・三条市・新発田市の区域は交付の対象外で、各市に直接照会することになります。新潟県で検査済証がない場合の道筋は、台帳の証明ではなく申立書です。 (出典:建築確認等台帳記載証明書の交付について) (出典:旅館業を開業するみなさまへ(旅館業の許可を取得するには))

公式資料・確認日

本ページは公開資料の再調査を随時行っています。上記の確認日より後に、自治体側の資料が改定されている場合があります。

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新潟県版 建築書類チェックリスト

新潟県の公開資料をもとに、確認したい書類と、様式の配布先をまとめています。お手元の資料と見比べて、分からないところは空欄のままで大丈夫です。

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免責事項
本ページは一般的な情報提供を目的とするものであり、個別物件について法的・技術的な判断を保証するものではありません。必要な書類や手続きは、自治体、建物の状況、用途、面積、改修履歴などにより異なります。実際の申請にあたっては、所管行政庁および建築士などの専門家へご確認ください。