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愛媛県で検査済証がない場合の旅館業許可

本ページは、愛媛県の旅館業許可に関する公開手引き等に基づく建築書類まわりの整理です。手引きの内容は改定されることがあり、個別物件の扱いは物件の状態や窓口の判断によって異なります。最新の要件は、必ず管轄の保健所・建築部局でご確認ください。本ページは、許可の取得や証明書の発行を保証するものではありません。

愛媛県の要点

県てびき(今治保健所版、2026/7/15修正・令和8年7月現在)は項目11「建築確認検査済証:原本とコピー(建基法7条5項)」に対し項目12で「検査済証がない場合、施設が建築基準法に適合していることを示す書類(建築基準関係規定に適合している旨の証明書)※あらかじめ建築士に相談」と代替経路を明記し、消防関係は項目10で「施設が消防法令に適合していることを示す書類(消防法令適合通知書 等):原本とコピー」、手数料は愛媛県収入証紙22,300円(建築台帳記載事項証明書の名称はどの資料にも不登場)。中核市の松山市保健所は「8 検査済証の写し」「9 消防法令適合通知書」を列挙して代替書類の記載がない一方、独自様式「建築物関連法令協議記録(旅館業)」で建築指導課・都市計画(開発許可)・消防署との事前協議記録を求める点が県と異なる。事前相談は県てびきの手続きフロー第1段階(設計図面等持参)で、八幡浜支局ページは「必ず事前に保健所へご相談ください」と明記。

愛媛県で検査済証がない場合に確認されている書類

愛媛県および管内自治体の公開資料には、検査済証がない場合について次の記載が確認できました。

各書類が使えるかどうかは物件の状況によって異なります。実際の可否は管轄窓口でご確認ください。

愛媛県で検査済証がない場合に次に確認すること

上記は公開手引き等から読み取れる範囲の整理であり、次の点は個別物件ごとに管轄窓口での確認が必要です。

様式(公式ページ・ダウンロード)

リンク先は各自治体の公式ページです。様式は改正されることがあるため、提出前に最新版かどうかを必ずご確認ください。

解説

愛媛県では、旅館業許可の窓口は物件の所在地で分かれます。中核市の松山市は松山市保健所(生活衛生課)、それ以外は今治保健所や南予地方局八幡浜支局など県の保健所が担当します。県の手引き(今治保健所版・令和8年7月現在)では、申請書類として建築確認の検査済証(原本とコピー)が挙げられていますが、ない場合の代替も示されています。

検査済証がない場合は、「施設が建築基準法に適合していることを示す書類」として、建築基準関係規定に適合している旨の証明書を提出する経路が県の手引きに明記され、あらかじめ建築士に相談するよう案内されています。今治保健所には参考様式(様式13・Word)もあります。消防関係では消防法令適合通知書などの提出が求められ、手数料は愛媛県収入証紙で22,300円です。なお、建築台帳記載事項証明書は、今回確認した資料には登場しません。

注意点は、松山市の扱いが県と異なることです。松山市保健所の案内では検査済証の写しと消防法令適合通知書が列挙される一方、検査済証がない場合の代替書類の記載は確認できませんでした。かわりに独自様式の「建築物関連法令協議記録(旅館業)」により、建築指導課(建築確認・用途地域)、都市計画法の開発許可担当、消防署予防担当との事前協議の結果を記録して提出する形です。

事前相談は、県の手引きでは手続きフローの第1段階に位置づけられ、設計図面等を持参して相談する流れです。八幡浜支局のページでも、必ず事前に保健所へ相談するよう明記されています。書類のそろっていない古い建物では、まず管轄保健所への事前相談と建築士への相談から始めるのが、手引きに沿った進め方です。

公式資料・確認日

状態:再確認推奨

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免責事項
本ページは一般的な情報提供を目的とするものであり、個別物件について法的・技術的な判断を保証するものではありません。必要な書類や手続きは、自治体、建物の状況、用途、面積、改修履歴などにより異なります。実際の申請にあたっては、所管行政庁および建築士などの専門家へご確認ください。